さようなら、憂鬱な木曜日

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さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

セックスロボット禁止キャンペーンの理由がちょっと違うような気がする

ニュース

イギリスのロボット工学研究者が、セックスロボットの禁止を呼びかけているという記事を読んだ。

この記事を読んだ時、私は「まあそうだろうなあ」と禁止キャンペーンに同意したのだが、その理由について、違和感を持った。記事にはこうある。

同大学研究者のキャスリーン・リチャードソン博士は、リアルなセックスロボットの開発は、「女性と子供をモノとみなす傾向を助長」し、「女性と子供が劣った存在であるという認識」を強めるので禁止しなければならないと語る。

果たしてそうだろうか。そんな高尚な理由だろうか。

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私が直感的に思ったのは、「人類が衰退していく」原因になる、ということだ。 セックスロボットによって男性の性的欲求が満たされ、女性を求めなくなり、未婚率があがり、先進国における人口減少トレンドの加速が助長される。こちらの理由のほうが、イギリスの研究者が言ってる問題より、よっぽど切迫した喫緊の課題に思える。

記事を読んでいくと、こうも書いてある。

「セックスロボットの開発が進めば、相互関係を体験することでしか芽生えない人間同士の『共感』がさらに損なわれることになる、と私たちは提言します」

 いや、わかっているならこっちを全面に押しだほうがいいのではないか。何に対して気を使っているのかわからないが、本当の問題はこっちだろう。