さようなら、憂鬱な木曜日

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さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

遅くとも35歳までに読みたい人生を変えるおすすめビジネス書7冊

本-おすすめのビジネス書

長年読書を続けていると、何十冊かに一冊、人生を変えるような本に出会うことがある。そんな本に出会った時、その出会いに感謝するとともに、もう少し早く出会っていればなあ、と思うことがある。
特に20代の10年間というのは、考え方がまだ定まっていない最後の時期であり、と同時に考え方を吸収できる教養も備わってきている。だからこそ、20代で素晴らしい本に出会うことは、その後の人生においてとても重要なのだ。
あなたが20代をすでに過ぎてしまったとしても、学びを始めるのに遅すぎるということはない。今すぐにでも、書店や図書館、あるいはAmazonで、本を手に取るべきである。
ということで、私が、胸を張ってオススメできる人生を変えた本7冊をテーマ別に紹介していきたい。

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◆コミュニケーション

『人を動かす』著:デル・カーネギー

社会人になると、コミュニケーションなしでは生きることが出来ない。私がコミュニケーションで悩んでいた時、この本に出会って、本当に涙がでるほど何度も読み返した。この本には、本当に大事なこと詰まっている。コミュニケーションは、人生を生きる上でそれこそ潤滑油みたいなもので、コミュニケーションがうまくいかなければ、絶対に人生など楽しくないし、仕事もうまくいかない。
最後のページをめくり終えると、今まで見えていた世界が変わり、他人への接し方、見方が変わる。
私はオススメの本を聞かれたら、ジャンル問わず真っ先にこの1冊を挙げる。

 

◆マネー

『金持ち父さん貧乏父さん』著:ロバート・キヨサキ

毎日をただ漫然と生きていては駄目だ。生活するにはお金がいる。お金というのは、ただ稼げば良いというものではない。正しい知識を持って、長期的な視点で見ていかないとダメだ。
日本はファイナンス教育というものがゼロに等しい。私は義務教育で金融を学ばせるべきだと思う。
そして、教科書には、この『金持ち父さん貧乏父さん』を使う。
お金のことは、学ぶのに若ければ若いほど良い。年をとってから気づいても、手遅れな場合が多い。この本を読んでおけば、後に後悔する確率はぐっと減るだろう。

 

◆夢

『本田宗一郎 夢を力に』著:本田宗一郎

大好きなCMがある。HONDAのCMだ。それは、こんなCMだ。

ホンダ HONDA CM 負けるもんか - YouTube

頑張っていれば、いつか報われる
持ち続ければ、夢は叶う
そんなのは幻想だ

大抵、努力は報われない
大抵、正義は勝てやしない
大抵、夢は叶わない

そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ

けれど、それがどうした
スタートはそこからだ

新しいことをやれば、必ずしくじる
腹が立つ

だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる

さあ、昨日までの自分を超えろ

これが本田スピリッツだ。この本には、本田宗一郎のスピリッツが宿っている。

 

『夢をかなえるゾウ』著:水野敬也

小説形式の自己啓発書だが、読みやすくてどんどん進む。軽い文章の中にも、はっとさせられる物がある。
本を読むのが苦手だという人にも、絶対にオススメできる1冊。特に、何から始めたら良いかわからないという人は、まずこの本から読んで欲しい。

 

◆仕事

『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』著:堀江貴文

ホリエモンという人は、世の中で最も誤解されている人物の一人だ。伝え方や木の使い方が圧倒的に下手くそなだけで、根は本当に真面目で、決して嫌われるような人物ではない。この本を読めばわかる。
そして、仕事に対する考え方は、とても参考になる。エネルギーに満ち溢れている。
起業家精神は、別に企業がだけが持つべきものではない。起業家精神を持った会社員は、とても強い。逆に言うと、起業家精神を持たない、会社により掛かる人間は淘汰されていく。

 

『仕事は楽しいかね?』著:デイル・ドーテン

物語仕立てのビジネス啓発書。短い章立てで、成功哲学が教訓として散りばめられている。うまくいくやり方があれば、うまくいかないやり方というのもある。うまくいかなければ、次にどうしたらうまくいくのか考えることが必要だ。
社会に出て、実際に働いてからこの本を読むと、心にしみるものがある。

 

◆教養

『こころ』著:夏目漱石

ビジネス書ではないが、夏目漱石の小説は、もし社会人向けの教科書があれば、絶対に載せるべき作品である。私は、学生時代に『こころ』を読んで、本当に心臓が震えた。あまり知られていないが、『こころ』は、『三四郎』『門』『それから』に次ぐ三部作シリーズの続編、つまり四部目である。この四作品の中では、面白さなら『三四郎』、完成度なら『こころ』だと思う。一般教養として、読んでおきたい作品。