さようなら、憂鬱な木曜日

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さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

「仕事は楽しいか?」は愚問である。なぜブロガーは会社を辞めさせたがるのか?

仕事・働き方

学生時代に漫画『課長 島耕作』を読んでいて、印象的な台詞があった。

人生のうち、寝ている時間を除いたら1日の7割は仕事をしている

細かい部分は忘れたが、ニュアンスとしては上記のようなことを言っていた。実際社会人になってみて、本当に起きてる時間の7割は仕事をすることに気づいた。

私は自分が向き合っている仕事に対して居酒屋で愚痴を言ったり、仕事を適当にやって、趣味に没頭したりする人を見ると悲しくなる。

起きてる時間の7割を占める“仕事”というファクターは、もうそれは生活の中心と言って間違いない。その中心が充実していないとなれば、それは人生が充実していないに違いないのだ。彼らがそんな生活を毎日続けていると考えると悲しくなる。

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仕事は楽しいか?

たまに、会話の中で「仕事は楽しいか?」と聞かれることがある。私はいつもその質問が来ると閉口してしまう。
仕事を、楽しいか楽しくないかなんてレベルで考えたことがないからだ。
楽しかろうが、楽しくなかろうが、仕事は仕事だ。どんなにつまらない仕事でもつらい仕事でも、誠実に向き合って行くしかない。
もっと言ってしまうならば、基本的に仕事は楽しくないものだと思う。しかし、仕事ができる人というのは仕事を「楽しそうに」やっている。

 

■仕事を通してこそ、人間は成長できる
仕事というのは、常に問題や壁ばかりだ。悩んで悩んで眠れないことだってある。だからこそ、その困難を乗り越えられたときに、人間は成長する。人間は仕事を通してこそ、成長できるのだと思っている。
私はだから、一流の技術を持っている仕事人をとても尊敬している。それは、料理人でも美容室の兄ちゃんでも、彼らが一流の技術を持っていると確信できた時、私は感動すると同時に、尊敬の念を抱く。きっと、そのレベルに達するまでに、人並み以上の努力をしてきただろうからだ。
そういう意味で、一流のスポーツ選手に対しては、とても学ぶことは多い。彼らは、とてもわかりやすい形で結果が出てくるし、競争相手も明確に見える。それこそ、毎日壁を乗り越えるために、必死でぶつかっているのだろう。ドキュメンタリーなどで一流、または超一流のスポーツ選手の日常を見るたびに、彼らの考え方や姿勢に感服する。

 

■なぜブロガーは会社を辞めさせたがるのか?

先日、こんな記事が話題になっていた。

要約すると、飲み会の席で「プロブロガーになる」という話をしたところ、同僚から必死に止められ、それが非常に鬱陶しかった、という話だ。
私はこの記事を読んで、少し呆れてしまった。この人は、結局目の前の仕事から逃げているだけじゃないか、と思った。

これに関しては、今は亡ききもろぐというサイトがばっさり切ってくれているので引用したい。

サラリーマンできなかったから逃げ出してブログでアフィって生きていきたいですだと?
なにふざけたこといってんだこのトンチキが。
お前にとってのブログは何だ?
こんなアフィ丸出しのクソ記事書いて***と***煽って金稼ぐことがサラリーマンじゃない立派な生き方なのか?
お前は本気で仕事に向き合ったことあんのか?
なんでお前が上司から「ブログで稼ぐのなんか無理だよ」って言われたか分かるか?
お前の普段の話しぶりや文章がまったくもってつまらねーものだからだろ。それなりに光るものがあればそこまで否定されることもなかっただろうな。
何もできねー、何もやってねークズのカスがヘロインでも吸ったのかガンギマリ状態で「俺は宇宙飛行士になる!!! 今から会社辞めて宇宙飛行士になる!!」とか叫んでても誰も本気にしねーだろ? 何言ってんだこいつは親が泣くぞってなるだろ?
ただ逆に、お前が本気の本気でガチでやばい奴だと思われてたとしたら、「あ、ああ……そ、そうなんだ、が、がんばれよ……」みたいな感じの反応されてたと思うから、つまりお前はガチでやばい奴ではない、くそつまんねーどこにでもいる仕事のできない説教しがいのあるぼんくらってことだよ。
いいか、サラリーマンをろくにできなかったぼんくらが、サラリーマンのせいにするんじゃねえ。お前が進む道を決めるのはサラリーマンすらできないお前なんだよ。

(引用:サラリーマン以外の働き方を認めないんじゃなくてお前を認めてねーだけだよゴミが(魚拓))

正直、言い方がきつすぎてどうかと思うが、私も言いたいことの根本は同じだ。

続けて、高知で消耗している負け犬ブロガーが、会社に勤めながら楽しくブログをやっている人に対して、大声で「会社を辞めろ」という記事も話題になった。

もう失笑レベルの記事である。そんなに高知で先の見えない生活するのが不安なのか。そんなに仲間を作って安心したいのか。

言及されたはてなのアイドルであるヒトデ氏(id:hitode99)は、文章は馬鹿っぽく見せてるけど、おそらく頭が良いので、こんな誘惑はさらりとかわしている。

そもそも、彼はおそらく自動車関係の割と良い会社に勤めている将来のある若者なのに、その将来を捨てて「会社辞めてブロガーになれ」と無責任に言うのは、常識のある社会人であれば耳を疑う台詞だ。彼の人生を台無しにする可能性があるということを考えているのだろうか。
彼が自分なりに考えて、会社を辞めてブログで生活していくと決めるのなら私には何も咎める権利はないけれど、高知のヒョロ男が無責任に言っているのを見ると腹が立つ。

別に会社員であることを賞賛しているわけではない。しかし、自分で選んだ仕事に対して誠実に向き合うこともせずに、ただ目の前の現実から逃げることは、今後長く続く人生において、きっとプラスにならない。

 

仕事を充実させることは、人生を充実させること

決して、仕事ができない人に対しての批判ではない。仕事を“すごく嫌なもの”だと考えている人に対しての、哀れみだ。仕事からは、よほどのことがない限り逃れることは出来ない。だからこそ、きちんと向き合って、自分の生活の中心だということを受け入れるべきなのではないだろうか。

もし今の仕事が嫌で嫌でたまらない人は、もしかしたらその場所が本当はあなたに合っていないのかもしれない。そんな人には、昔どこかの本で読んだ、リンカーンだかフランクリンが言った名言を送りたい。

『もしあなたが、やけに銃弾が飛んで来るなと感じているなら、それは立っている場所が間違っている』

 

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