さようなら、憂鬱な木曜日

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

サラリーマンはもっとキャッシュフローを意識して資産形成をしていくべき、という話

生活

ケーススタディ

あなたが月に給与額面30万円、手取りで24万円をもらっているサラリーマンだとする。口座に振り込まれた24万のうち、家賃や食費など経費的支出を差し引いた後に残った金額が、5万円だとしよう。5万円が自由に使えるお金だ。でも足りない。もっと増やしたい、と思う。さて、あなたはどうするか?

 

1 支出削減アプローチ

無駄遣いを減らすのは、良いことである。しかし、生活に必要な経費まで切り詰めて、人生を貧しいものにするのは悲しい。

2 収入増加アプローチ

それなら、収入を増やそう、ということで、転職やキャリアアップを考えるかもしれない。しかし、転職で年収が上がるなんて保証はないし、キャリアアップするにも時間がかかる。今の会社で残業代を稼いだり、昇給を待つしかないだろう、と思うかもしれない。

 

f:id:goodbyebluemonday23:20150930205327j:plain

今ここで、「給料をどうやって増やそうか」と考えた人は、この記事を読む価値がある。結論から言うと、「給料なんてどう頑張ったって、大してあがらない」のだ。よほどのスーパーマンじゃないかぎり、そして数%の上位層を除いて、定年まで年収一千万円に届かない人がほとんどだ。そこでじたばたしたって仕方がない。

じゃあ、収入を増やすにはどうするのか?別に給料じゃなくたっていいのである。

3 資産形成アプローチ

例えば、家賃7万円のマンション1室を持っていたとしよう。あなたが住むのではない。他人に貸すのである。そうすれば、税金を考慮しない場合、前述の5万円にプラスしてこの7万円があなたの口座に振り込まれる。毎月だ。何もしなくても、お金があっちからやってくる。

結局のところ、労働収入というのは限界があるのだ。給料が安定収入だと思ってはいけない。雇われで一生懸命働いて、人生を費やしても、結婚して子供ができたら、住宅ローンを払い続けて終わり。何も残らない。残るのは、資産価値ゼロに等しい家だけ。給料にしがみつく人生は、余裕のない生活を送らざるをえないし、悲惨な結末を迎える可能性だってある。質素に生活をしていても、だ。

 

キャッシュフローを常に考える

大事なのは、自分が何もしなくても、お金を生み出すシステムを作ること。つまり、金のなる木(資産)を持つことである。

別に不動産にこだわることはない。投資信託だっていいし、株の配当でもいい。あるいは、現代においては、こういった個人ブログだって金を生み出すシステムになりうる。

そして、自分のキャッシュフローを常に考えて欲しい。収入-支出のバランスが好転するように、そうするためにはどうしたらいいのかを考え続けて欲しい。そうしなければ、いつまで経っても“ラットレース”から抜け出せないままだ。

 

上記のケースに戻ると、給与収入の他に、不動産収入が入ってくる。その収入には手をつけず、数年後にボーナスを合わせて新しい不動産を買う。そこからまた不動産収入が生まれる。こうやって、お金がお金を生み出していく。システムは一度作ってしまえば、あとはうまく運用していけばいいだけである。

 

じゃあどうすれば金のなる木を持てるのか

この問いに確固たる正解はない(正解があれば、誰でも大金持ちになれる)。しかし、これがスタートであり、一番大事なアクションである。

参考までに私がトライしている手法を紹介すると、元手100万円くらいのスタートだと、株式投資が最も効率が良いと考える。株式の中でも、新興グロース株だ。新興グロース株というのは、設立後まだまもなく、今後の成長が期待できる銘柄。その銘柄を中長期で保有する。うまくいけば数倍、数十倍になる銘柄だ。もちろん、リスクもあるし、うまくいくとは限らないが、少ない元手からキャッシュを生み出す資産に変えることを考えると、積極的にとっていきたいリスクでさえある。

 

お金持ちになるには、まず考え方を変えること

この考え方を私はロバート・キヨサキ氏のベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』から学んだ。興味を持った人はぜひ読んで欲しい。お金持ちになるには、まずは考え方を変えることだ。


■関連記事

お金持ちになるための考え方がわかる/「自動車は資産と負債どっち?」

金持ち紳士が会話形式で教える「個人型確定拠出年金(個人型DC)のメリット」

アーリーリタイアで人は幸せになれるのか?/「束縛」から解放されるということ