さようなら、憂鬱な木曜日

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さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

クレジットカードを使う人と使わない人の、生涯におけるポイント格差を試算してみました

生活 生活-クレジットカード利用有無のポイント格差

私はクレジットカードが利用可能なお店では、ほぼ100%クレジットカードで支払いをしています。金額の高低にかかわらず、いつだってカード決済です。

それは現金決済の煩わしさから解放されたい、カード決済の利便性を重視しての行動なのですが、嬉しいことにカード決済は決済金額に応じてポイントが付与され、景品やギフトカードと交換できたりします。ギフトカードは換金できるので、ほぼ現金のようなものです。

そして、この前、ふと思いました。

クレジットカードを利用する人としない人とでは、一生でどれくらいのポイント格差があるのだろう

支払いを100%カード決済していると、貯まってくるポイントも、割とインパクトのある数字になってきます。

さらに、普段の支払いだけでなく、人生で起きるイベントごとの大きな出費についてもクレジットカードで支払ったならば、一生において、けっこうな金額が還元されるのでは?と思い立ち、「クレジットカードを利用する人生」において、どれくらいのポイントが還元されるのか、試算してみることにしました。

 

試算における前提条件

ポイント還元率について

まず、支払いに付与されるポイントですが、私の愛用するリクルートカードでは、ポイント還元率は1.2%となっています。特定の店舗やサービスについては、2%や3%もあったりするのですが、計算がややこしくなるので、ここでは一律1.2%ということで計算します。

支出金額の算出について

支出金額の算定については、公益財団法人生命保険文化センターから発表されている、各年代ごとの平均消費支出額を基礎に算出します。

f:id:goodbyebluemonday23:20161019221545p:plain
(引用:月々の生活費は平均していくらくらい?|公益財団法人 生命保険文化センター)

基本的に、後述するカード払いから除くもの以外は、カード払いの対象とします。今はなんだってクレジットカードで支払えます。水道光熱費はもちろん、携帯電話・スマホの利用料、保険料、年金までカード支払い可能です。

しかし、世の中のほとんどの店舗でクレジットカードが使えるといっても、やはり対応していない店舗や会社もまだまだ数多く存在します。

そこで今回は、消費支出のうち7割をクレジットカード払いで決済したものとして、金額を算出します。

クレジットカード払いから除くもの

住居費・・・賃貸にしろ持ち家にしろ、基本的に住居費というのはクレジットカード払いは出来ません。一部ではクレジットカード払いが可能な不動産業者もあるようですが、使えるカードが限定的だったりするので、今回はカード払いに含めません。

教育費・・・学費はカード払いから除きます。一部の学校や大学では、学費をクレジットカード払いできるところもあるようですが、まだまだ少ないです。

イベント時に発生する出費

これは人によって発生するしないがありますが、結婚と出産については支出を計上します。

結婚費用については、先日ゼクシィから発表された2015年の平均結婚費用352万円*1、出産については生命保険文化センター算出の平均費用41.7万円*2をカード支払額とします。

結婚は男性の平均初婚年齢の31歳時に、出産は婚姻から2年後と5年後の33歳時と36歳時に支払額として計上します。

 

クレジットカードを使う人の生涯におけるポイント還元額の試算

それでは実際に数字を見ていきましょう。試算した結果、以下の表のようになりました。

 

年齢カード支払い対象額ポイント還元額ポイント還元額累計備考
23歳
¥1,743,840
¥20,926
¥20,926
 
24歳
¥1,743,840
¥20,926
¥41,852
 
25歳
¥1,743,840
¥20,926
¥62,778
 
26歳
¥1,743,840
¥20,926
¥83,704
 
27歳
¥1,743,840
¥20,926
¥104,630
 
28歳
¥1,743,840
¥20,926
¥125,556
 
29歳
¥1,743,840
¥20,926
¥146,483
 
30歳
¥1,963,920
¥23,567
¥170,050
 
31歳
¥5,483,920
¥65,807
¥235,857
結婚
32歳
¥1,963,920
¥23,567
¥259,424
 
33歳
¥2,380,920
¥28,571
¥287,995
第一児出産
34歳
¥1,963,920
¥23,567
¥311,562
 
35歳
¥1,963,920
¥23,567
¥335,129
 
36歳
¥2,380,920
¥28,571
¥363,700
第二児出産
37歳
¥1,963,920
¥23,567
¥387,267
 
38歳
¥1,963,920
¥23,567
¥410,834
 
39歳
¥1,963,920
¥23,567
¥434,401
 
40歳
¥2,365,440
¥28,385
¥462,786
 
41歳
¥2,365,440
¥28,385
¥491,172
 
42歳
¥2,365,440
¥28,385
¥519,557
 
43歳
¥2,365,440
¥28,385
¥547,942
 
44歳
¥2,365,440
¥28,385
¥576,327
 
45歳
¥2,365,440
¥28,385
¥604,713
 
46歳
¥2,365,440
¥28,385
¥633,098
 
47歳
¥2,365,440
¥28,385
¥661,483
 
48歳
¥2,365,440
¥28,385
¥689,868
 
49歳
¥2,365,440
¥28,385
¥718,254
 
50歳
¥2,642,640
¥31,712
¥749,965
 
51歳
¥2,642,640
¥31,712
¥781,677
 
52歳
¥2,642,640
¥31,712
¥813,389
 
53歳
¥2,642,640
¥31,712
¥845,100
 
54歳
¥2,642,640
¥31,712
¥876,812
 
55歳
¥2,642,640
¥31,712
¥908,524
 
56歳
¥2,642,640
¥31,712
¥940,236
 
57歳
¥2,642,640
¥31,712
¥971,947
 
58歳
¥2,642,640
¥31,712
¥1,003,659
 
59歳
¥2,642,640
¥31,712
¥1,035,371
 
60歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,065,359
 
61歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,095,347
 
62歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,125,335
 
63歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,155,323
 
64歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,185,311
 
65歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,215,299
 
66歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,245,287
 
67歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,275,275
 
68歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,305,263
 
69歳
¥2,499,000
¥29,988
¥1,335,251
 
70歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,361,620
 
71歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,387,989
 
72歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,414,358
 
73歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,440,728
 
74歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,467,097
 
75歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,493,466
 
76歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,519,836
 
77歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,546,205
 
78歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,572,574
 
79歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,598,943
 
80歳
¥2,197,440
¥26,369
¥1,625,313
 

 

試算における生涯のポイント格差は約162万円

前項における表のとおり、クレジットカードを利用し続けた場合、23歳から80歳までに獲得するポイント還元額の累計は、約162万円となりました。つまり、クレジットカード利用の有無における生涯のポイント格差がそのままこの金額になります。

この金額を「ちっぽけなもの」と見るか、「看過できない」と見るか、それは個人個人で違うと思いますが、私個人としては、「カードで払わない意味がわからない」です。

決済もスマートにできるし、その結果、こんなにポイントがついてくるなんて、メリットしかないな、と思います。

ただ、この試算は飽くまで試算であり、クレジットカードの種類や、使い方によって還元率は変わってきます。支出額も各家庭によって様々でしょう。

クレジットカード利用の可否についても、今回は支出のうち7割をクレジットカード決済したという想定で算出しましたが、当然ながら、地域や生活スタイルによってこの割合は上振れたり下振れたりするだろうと思います。

しかし、それにしても、生涯金額で考えると、やはりインパクトのある数字に仕上がってくるのではないか、と思います。

 

ちなみに、今回採用したポイント還元率一律1.2%のお得なリクルートカードはこちらからお申し込みができます。

リクルートカード 公式サイト