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サラリーマンの投資ログなど

電動歯ブラシ 各メーカーの製品と性能まとめ 2016年版|価格・スペック比較

生活 生活-電動歯ブラシ比較

毎日、朝・昼・晩と歯ブラシで歯を磨いていて、ふと思いました。「電動歯ブラシが欲しいな…」

子供の頃、十数年前になりますが、実家にあった電動歯ブラシは、それはもうとてつもなく大きくて、常用できるようなシロモノではありませんでした。

しかし、製品が日々進化し、月日も経った現代なら、良い電動歯ブラシが発売されているのではないか、と思い、パソコンの電源を入れて、Amazonで「電動歯ブラシ」と検索してみました。

その検索結果を見た時、私は「!?」という感じで面食らってしまいました。あまりにも商品が多いし、しかも価格もピンからキリまであって、一体何を判断材料にして選んだらいいのか、全くわからなかったのです。ここまで種類が多いとは予想していませんでした。

適当に買ってもしっかりしたメーカーの製品であれば、ある程度のものは届くとは思いますが、せっかくならきちんと情報を整理して、納得して買いたいものです。

ということで、私が購入の際にまとめた情報を記事にしました。基本的には、各メーカーの公開情報をもとに作成しています。

これから、電動歯ブラシの購入予定がある方、または買い替え予定がある方は参考にしてみてください。

電動歯ブラシ業界の全体像

まずは、業界の全体像から。

電動歯ブラシ業界は、ブラウンとフィリップス、パナソニックの三大メーカーが鎬を削っています。

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ブラウンはオーラルB、フィリップスはソニッケアー、パナソニックはドルツという主力タイトルがあり、その中で性能・機能で差別化を図っているような状況です。

なお、低価格帯でオムロンの製品も小さな存在感を現しています。 

各メーカーの大まかな特徴としては

  • ブラウン オーラルB 世界最大手。理論に裏付けされた丸型ブラシ。
  • フィリップス ソニッケアー  特許取得済みの水流で歯垢を落とす技術。
  • パナソニック ドルツ 日本人の口に合わせた作り。

 といったところでしょうか。

ここからは、それぞれ予算があると思いますので、価格帯ごとにおすすめの製品を紹介していきたいと思います。

とりあえず電動の人向け(~3,000円程度)

ブラウン オーラルB「プラークコントロール」

オーラルBのエントリーモデル。価格も約1,000円とお手頃です。安いながらも、歯医者さんで使われる理論に裏打ちされた丸型ブラシを採用。乾電池式で、旅行や出張先などへの携行用として重宝しそうです。特別な機能はないけれど、シンプルな電動歯ブラシ。

  • 価格がお手頃
  • 乾電池式で携行に便利

 

パナソニック ドルツ「ポケットドルツ」

ドルツシリーズのエントリーモデル。電動歯ブラシ市場を塗り替えた爆発的ヒット作です。コンパクトで普通の歯ブラシと変わらないサイズ。携行に最適で、見た目もオシャレです。職場のお昼休みに使っていると目を引くかもしれません。

ちなみに、ポケットドルツは「アシストタイプ」なので、手磨きみたいに自分で磨く必要があります。その点は注意が必要ですね。

  • 市場を席巻した爆発的ヒット作
  • コンパクトで歯ブラシと変わらないサイズ

 

オムロン「メディクリーン」

タテ・ヨコの振動を組み合わせ、立体的な振動で、すばやく機能を除去。30秒毎にお知らせしてくれるタイマーもついています。電動歯ブラシの適切なブラシイングタイムは2分間と言われているので、割りと使えるかもしれません。

  • タテとヨコの立体的な振動
  • 30秒タイマー付き

 

 

性能もコスパも重視の人向け(~10,000円程度)

ブラウン オーラルB「PRO1000」

プラークBの基本機能を備えたノーマルモデルと言っていいでしょう。精巧に計算された、特許技術の16度に傾いた丸型ブラシで、歯茎のキワの歯垢を徹底的に除去。歯茎に強く当てすぎると自動的に停止する「歯ぐきケアモード」を搭載しています。

  • プラークBのノーマルモデル
  • 歯ぐきにやさしい「歯ぐきケアモード」を搭載

 

フィリップス ソニッケアー「プラークディフェンス」

フィリップスの製品は水流を起こして歯垢を落とす独自技術が特徴です(特許取得済み)。

上下左右の磨き時間をタイマーで知らせてくれる「カドペーサー機能」、パワーを段階的に調整してくれる「イージースタート」など電動歯ブラシ初心者にやさしい機能が満載。2分間でオートストップになる「スマートタイマー」機能も搭載しています。

ソニッケアーの基本機能を備えた製品と言っていいでしょう。

  • 水流を起こして歯垢を落とす独自技術
  • 初心者にやさしい機能が満載

 

パナソニック ドルツ「DL/DMシリーズ」

ドルツの主力とも言うべきDL/DMシリーズ。シリーズの中でも細かく機能が分かれていて、リンク先の製品はブラシの裏側にも内頬用のブラシがついていて、口内が爽快感に包まれる「歯磨きエステ機能」を搭載。その他、「舌ケア」ができるモデル(DL22、DM51)や「歯周ポケットケア」ができるモデル(DL12)などがあります。

三大メーカーの中では唯一の日本企業で、日本人の口のかたちに合わせた作りも強みの一つとなっています。

  • ドルツのフラッグシップモデル
  • モデルによって「歯磨きエステ」「舌ケア」「歯周ポケットケア」機能を搭載

 

パナソニック ドルツ「ジェットウォッシャー」

この製品は正確には電動歯ブラシではなく、ジェット水流で歯と歯の間の歯垢を吹っ飛ばす製品です。歯ブラシでは磨きにくい歯並びの悪い部分や、歯周にジェット水流を当てて、歯垢を洗い流します。

特徴は歯周ポケットをケアできるところですね。水流が飛ぶので、お風呂でも使えるコードレスタイプがオススメです。

  • ジェット水流で歯垢を除去
  • お風呂でも使えるコードレスタイプ

 

 

高くてもいいから性能が良いモノが欲しい人向け(~20,000円程度)

ブラウン オーラルB「PRO4000」

オーラルBの基本機能に加えて、歯のホワイトニングを促進する「ホワイトニングモード」、やさしくブラッシングする「やわらかブラッシングモード」、圧倒的な歯垢除去力を発揮する「しっかりクリーンモード」を搭載。歯磨きの記録と分析をするスマートフォンアプリとの連携も可能です。

  • 「ホワイトニングモード」「やわらかブラッシングモード」などシーンに合わせた機能を搭載
  • アプリと連動して歯磨きの記録・分析も可能

 

ブラウン オーラルB「PRO7000」

オーラルBの中では一番と言っていいプレミアムモデル。PRO4000に機能に加えて口臭予防ができる「舌クリーニングモード」を搭載。もちろんアプリ連動も可能。ちなみに、オーラルBは世界の歯医者さんで最も使用されているブランドだそうです。

  • オーラルB最高級のプレミアムモデル
  • 「舌クリーニングモード」を搭載

 

フィリップス ソニッケアー「ダイアモンドクリーン」

ソニッケアーの最高級モデル。「プラークディフェンス」の機能に加えて、歯を綺麗にする「クリーンモード」、歯と歯ぐきにやさしい「センシティブモード」、歯をつやつやにする「ポリッシュモード」、歯を白くする「ホワイトニングモード」、歯ぐきをケアする「ガムケアモード」を搭載。

ダイアモンドクリーン独自のブラシで、ソニッケアー史上最高の歯垢除去が可能になっています。

  • ソニッケアー最高級モデル
  • 多彩な5つのモードを搭載

 

フィリップス ソニッケアー「フレックスケアー プラチナ」

ソニッケアー上位モデルの中でも一番初心者にやさしい作り。

歯ぐきへの圧力を感知して使用者に伝える「加圧防止センサー」を搭載。さらにブラッシングモード3種類と強さ3種類を組み合わせて、9種類の中から自分向けのカスタマイズが出来ます。

  • 初心者向けのソニッケアー上位モデル
  • 9種類の組み合わせから自分向けのカスタマイズができる

 

パナソニック ドルツ「DEシリーズ」

ドルツシリーズの最高級モデル。「極細毛」と「リニア音波振動」による微細な動きで歯肉へのダメージを最小限に抑えながら歯周ポケットのケアが出来ます。歯周病の原因菌をかきだせるということを大きく打ち出していますね。

フル充電まで1時間というのも魅力的。全モデルにパナソニックならではの「イオン」機能もついています。

  • 微細な動きで歯肉へのダメージを最小限に
  • 「イオン」機能を搭載

 

 

価格・スペック比較表

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電動歯ブラシと手磨きはどちらがいいのか?

ここまで電動歯ブラシの紹介をしてきていまさら感はありますが、電動歯ブラシと手磨きはどちらがいいのでしょうか。

その質問に対しては、こちらのサイトに短く簡潔に書いてありました。

大切なことは、歯垢の除去がきちんとできるかどうか。自分の歯並びを意識し、それに沿った磨きを時間をかけてきちんとすること。それができれば普通の歯ブラシで十分

正しいやり方で丁寧に時間をかけてみがけば、普通の歯ブラシの勝ち。すみずみまできれいに届いて磨ける。このため歯科医師には手用歯ブラシ派が多い。しかし2分間では無理

手磨きは、上手な人と下手な人との差が激しい

(引用:電動歯ブラシの選び方 音波振動式とは 超音波式とは

要するに、正しい知識を持った人が丁寧に磨けば、手磨きのほうが優れているということです。しかしながら、歯医者さんのように体系的でしっかりとした知識を持っている人は少ないのではないでしょうか。多くの人にとって、電動歯ブラシは、適当に磨く手磨きよりも歯垢除去の手助けになると思います。

 

電動歯ブラシで注意しなければならないことは?

調べていて感じたのは、「強く磨き過ぎないこと」です。

電動歯ブラシというのは、手磨きよりも優秀な研磨機能を持っています。だから、手磨きの感覚でゴシゴシ歯に強く当てると、歯ぐきを痛める要因になってしまいます。

正直なところ、「磨く」というよりは、歯に「当てる」あるいは「載せる」くらいの感覚でちょうどいいと思います。

各メーカーの製品にも、歯に強く当てすぎている場合はセンサーが感知して知らせてくれる機能を搭載しているところもありました。

「歯を清潔にすること」と同じくらい「歯や歯ぐきへのダメージを最小限に抑えること」を念頭に置いて、電動歯ブラシを使ったほうが良いと感じました。

 

後日談(筆者の購入製品)

さてさて。こうしていろいろ調べた結果、自分は何を買ったのか、というところだけご報告したいと思います。

私が買ったのは、ブラウンオーラルB「PRO4000」です。オーラルBの基本機能にプラスアルファを加えたモデルですね。

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使用感レビューとしては、非常に満足しています。今はノーマルブラシでの使用ですが、今後は付属のマルチアクションブラシや、ホワイトニングブラシを買って、いろいろ試していきたいと思っています。

ちなみに充電ですが、一度満タンまで充電すると、2、3週間は放ったらかしにしておいてもガリガリ働いてくれる感じです。徐々に圧力が弱くなってくるので、気づいたら充電する感じですね。かなり長持ちする印象です。

ひとつ思うのは、電動歯ブラシ初心者であれば、とりあえず基本機能を備えたモデルであれば、事足りるのではないかな、ということです。あまりに多彩な機能だと、多分私は使いこなせないのではないかな、という気がしています。

安い製品ではないので、よく吟味して、納得してご購入ください。