さようなら、憂鬱な木曜日

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さようなら、憂鬱な木曜日

サラリーマンの投資ログなど

傘は持ち方によって「凶器」になる可能性がある|傘のマナーについて

春になって雨の日が多くなってきた。

冬の冷たい雨よりは、春のあたたかい雨の方がマシだが、それでも雨は気分が少し落ち込む。

電車で通勤していると、雨で濡れた傘が行き交う駅構内や車内で、不意に傘が他人に当たったり、当てられたりして、不快な思いをする場面が多々ある。

さて、そんな雨模様の日に仕事から帰ってきて、ツイッターを見ていたら、こんなツイートが回ってきた。

これを見て「ハッ」とした方は少なくないと思う。

たたんだ傘の柄を持って普通に歩くと、ちょうど傘の先端の部分が子どもの目線の高さに向けられることになり、非常に危険なのだ。

傘の先端はほとんどの場合丸まってはいるものの、危険であることに変わりはない。金属製のものもある。特に、もし子供の目に強く当たってしまったら、失明の危険性だってあるだろう。

たたんだ傘は持ち方によって「凶器」になるのだ。

 

階段での横持ちは非常に危険

さらに、この傘の持ち方問題は、子供への危険性という面だけではなく、大人も危機にさらされる可能性がある。

それは以下のようなケースの場合だ。

f:id:goodbyebluemonday23:20170410165038p:plain
(引用:ポスター - Grayscale Lovers

 

階段を上っている時に、後ろを歩く人は目線が低くなる。だから、傘を「横持ち」している場合、後ろの人の目線に傘の先端が来てしまうのだ。

実際、この前私もまさにこの場面に遭遇した。前の人が横持ちしていたせいで、私の目の前に前方を歩く人の傘の先端が来て、危うく感じるとともに、不快感を覚えた。

おそらく、前を歩く人は何も考えていない。そういうものなのだ。

 

傘の危険性はすべての人が認識する必要がある

このような、傘の先端が自分の背後に来るような持ち方は、「横持ち」や「水平持ち」と言われているらしい。

私の感覚で言うと、傘がこういうかたちで凶器になる可能性を理解している人は、そんなに多くない。私が通勤する経路において、このような持ち方をする人は非常に多いからだ。

自分の傘が知らず知らずのうちに凶器になっているということは、想像しにくいと思う。だからこそ、この危険性については、傘を使用するすべての人に啓蒙していく必要があるのではないか、と感じている。

「知らないうちに他人に危害を加えてしまう」ことの危険性をもっと広めるべきだと思う。

 

 

公共交通機関はぜひ啓蒙活動をしてほしい

例えば、駅構内に前述したツイッターで多く広まった絵や、引用させていただいた階段横持ちのようなポスターを張れば、こういった危険性に気づいて横持ちに気を付ける人はたくさんいるだろうと思う。

私はまだJRや私鉄が傘の持ち方を啓蒙するポスターは見たことがない(もしやっている路線があったらすみません)。

鉄道会社だけではなく、雨上がりの場合においては地上の道路でもこの持ち方における危険性はあるので、国の機関が啓蒙してもいいと思う(たぶんやってるけど、みんなに届いていない)。

事故が起こってからでは遅いのだ。

 

傘の適切な持ち方とは?

それでは一体、どのように傘を持てば適切なのだろうか。

何も特別なことはない。傘の柄を持って、傘の先端が地面に来るように垂直に持てばいいのだ。そして、そのまま歩けばいい。

f:id:goodbyebluemonday23:20170410172150j:plain
(引用:美しい「傘」の持ち方|目配り・気配り・心配り...マナー講師が綴る 日々の気づき

「横持ち」や「水平持ち」をする人の中には、荷物の状況などによってどうしても横持ちになってしまう人も見受けられる。

ただ、そういう場合でも、「横持ち」をしないように意識してちょっと工夫すれば、先般を地面に向けることはできる。要するに、意識するかしないかの差だ。

 

これから梅雨の時期に入り、傘を使う機会も多くなると思う。

私自身も、自分が危ない傘の持ち方をしないように、心がけていきたい。

 

関連記事

「子供の泣き声NG」なカフェの対応について

「左手を添えずに食事をする人とは一緒に食べたくない」/デリケートな食事マナー問題